就職・転職のアピールポイントとなる

資格を持っていれば、就職や転職の際にも有利に働きます。

資格は能力を客観的に照明するものなので、自分の能力をアピールしやすくなりますし、仕事に対する積極的な姿勢を示すこともできます。

しかし、就職活動にはそれほど効果的でない資格もあります。

就職・転職に際しても、自分が仕事をしたい業界でどんな人材が求められているのか?どんな資格を持っていれば有効なのか?を十分調べた上で取得する資格を選ぶことが肝心です。

有資格者であることを条件とする求人もあるので、その際にも有利に働き、職場の選択の幅を広げることにもつながります。

例えば、飲食業の調理担当の仕事は調理師の資格が無くても就くことは可能ですが、資格を持っていることが条件となっていたり、資格取得者が優遇されることがあります。

転職の場合は、これまでと同じ業種や職種で新しい職場を求めるなら得意分野での技能をワンランク上げるための資格を、全く違う分野で働こうと考えるならそこで必要となる知識・スキルを得られる資格を取得すると効果的です。

女性の場合、結婚や出産によって一時的に退職を余儀なくされる場合もありますが、再就職活動において資格を持っていることは強みになります。

例えば、Microsoft Office Specialistに合格して、事務や経理だけでなく、一般事務に欠かせないWordやExcelの活用能力をアピールにするのも1つの方法です。

以下に、資格とアピールポイントの関係を紹介程度に示しておきます。

TOEICテスト700点以上、英検準1級以上
→英語を使用して業務がこなせる
ビジネス実務法務検定試験2級以上
→企業の法務(実務)を担当できる知識がある
販売士
→しっかりとした接客マナーを身につけている
簿記検定2級以上
→企業の会計部門の仕事をこなせる
日本語文書処理技能検定試験2級以上
→パソコンを使って適切なビジネス文書が作成できる
秘書技能検定2級以上
→社会人としてのマナーを身につけている
情報処理技術者・初級システムアドミニストレータ試験
→ビジネスの現場でコンピュータを活用できる
Microsoft Office Specialist
→業務でMicrosoft Office製品を活用できる